番組内で使われていた美顔ローラー本体は白色だったが、ネットで探してもゴールドとレッドばかりでホワイトは見つからなかった。残念である。
しかし、同じ商品の色違いを取り扱っているショップで興味深い記述があったので紹介しよう。
このショップでは、赤い色を目にすることで深層心理に働きかけ、内面から血行よく美しくなるのではないかという説が提唱されている。カラーセラピーというやつだ。
ゲルマニウムの力だけに注目しがちだが、時には美顔ローラーが持つそのほかの機能性にも目を向けなければいけない。
2008/09/18
オネエマンズ
ネットの口コミを見るとIKKOさんがオネエマンズで使ったということでゲルマニウム美顔ローラーが話題になっている。
淡谷のり子が一代目美顔ローラーの伝道師ならば、IKKOは二代目といえよう。
私の予想ではそのうちIKKOモデルのゲルマニウム美顔ローラーが出るはずだ。
それにしてもこのオネエマンズという番組はおもしろい。
女性でも男性でもない、オネエだからこそ引き出せる美への探究心がすごいのだ。
元は男性ということで、普通の女性より一歩後ろのスタートラインに立っていた彼らだからこそ、より強力な美を実現するツールを求める。その答えのひとつがゲルマニウム美顔ローラーだというのだ。
やはり、ゲルマニウム美顔ローラーはすごい。
2008/09/12
ゲルマニウムにも偽装の波が
ゲルマニウムをこよなく愛する者としては許しがたいニュースである。
通販の枕で不当広告、テレ東の子会社に排除命令 公取委
テレビ東京のショッピング番組などで、ゲルマニウムや竹繊維配合をうたって販売された枕に、両成分がいずれも含まれていなかったとして、公正取引委員会は２７日、同テレビが１００％出資する通販会社「テレビ東京ダイレクト」（東京）に、景品表示法違反（優良誤認）に基づく排除命令を出した。
恐ろしい毒の含まれた事故米を食用米に混ぜて販売しているニュースが世間を騒がせているが、近年テレビのチャンネルをまわせば偽装偽装偽装偽装。とにかく偽装のバーゲンセールだ。
まさか我らがゲルマニウム界にも偽装の波がこようとはゲルマニウム神もお怒りであろう。
ちなみにゲルマニウム神というのは今考えたもので実在はしない。
とはいえ、ゲルマニウムの人気やゲルマニウムのすばらしさを悪用し、健康になりたいという思いの顧客をペテンにかけるこのような行為が、こうして白日の元に晒されたのは喜ぶべきことと言えよう。今頃偽ゲルマニウム商品を販売している詐欺師共は慌てて店じまいの支度でもしているのだろう。
ゲルマニウム美顔ローラーで彼らの腐った性根も綺麗になるといいのだが。やれやれである。
2008/09/07
敬老の日にゲルマニウムグッズをプレゼント
敬老の日：人気は保温効果の衣料品 福島サティでギフトコーナー特設 ／福島ゲルマニウム素材や遠赤外線加工が施された肩掛けや下着など、冷え込みで体調を崩しやすい高齢者向けの商品がそろい
9/15は敬老の日。正確にはハッピーマンデー法の適用により、９月の第三月曜が敬老の日となってから久しいのだが、今年はたまたま従来通り9/15に敬老の日となる。わかりやすくてよい。
この敬老の日に日ごろの感謝と尊敬の気持ちを表すべく、プレゼントをする人も多いが、このニュースによると今年は冷え対策としてゲルマニウム素材の肌着がよく選ばれているようだ。
とはいえ、孫がいらっしゃって敬老の日の該当者となるような方であっても、まだまだ若く、年寄り扱いを好まない方も多いだろう。
お年寄りだから冷え対策という安直な考えよりも、大好きなおばあちゃんにはいつまでも若々しく美しくいてほしい（そう、淡谷のり子さんのように）と思うなら、ゲルマニウムを使った美顔ローラーこそが贈り物にふさわしい。
それゆえ私ならやはり贈るのは美顔ローラーだ。
ゲルマニウムは食べたら死ぬ
ゲルマニウム>でできたアクセサリーを身につけたりゲルマニウムでできた>美顔ローラー>を顔になでつけたりする。
すると貧血の解消になったり疲れがとれたり新陳代謝が活発になるとか言われている。
医学的な証明はまだされていないらしいが、そんなことはどうでもいいのだ。世の中の全てのことを証明しようだなんてのは傲慢そのものだ。
ふむふむ。美顔ローラーは新陳代謝がよくなるから美肌によいのだな。
そんな体にいいらしいゲルマニウムだが食べるのはまずい。
まずいといっても味がおいしくないという意味ではない。
ゲルマニウムを使った栄養食品を作って、重大な健康被害や死亡事故も起こっているというからおそろしい。安全性が確認されているゲルマニウムサプリメントもあるらしいが怖いのでちゃんと調べてからのほうがよさそうだ。
ゲルマニウムは食べちゃだめだ。なぜなら半導体だから。
美顔ローラーなら飲もうったって飲み込める形ではないので安心でもある。
アンチエイジングは何歳から？
「お肌の曲がり角」という言葉がある。
これは昭和30年代に化粧品会社のキャッチコピーとして生まれた言葉だが、なんとも重みのある言葉である。
さて、この「お肌の曲がり角」とは25歳くらいのことをいう。
アンチエイジングというと年寄りのものと若い人は思うのだろうが、お肌という名の道を美しく進んでいくためには25歳からのアンチエイジングが望ましい。とにかく、早ければ早いほうがいいに決まっているのだ。
若いからと調子に乗っているとあとで取り返しのつかないことになる。この曲がり道は、決して戻れないのだ。
乱暴な勘定になるが、0歳から100歳までの女性がそれぞれ同じ数だけいるとして、曲がり角に至る前の者はそのうち25％。逆にいうと75％、つまり４人に３人は美顔ローラーが必要なのだ。
お肌という名の道を、美顔ローラーという名のロードローラーで美しく綺麗にならしながら進むのだ。
どうせ曲がるなら綺麗に曲がりたい。そう思う。
淡谷のり子サイン入り美顔ローラー
ヤフオクであの淡谷のり子のサイン入りの美顔ローラーを見つけた。
今もまだ記憶に残るあの頃の、あの美顔ローラーそのものだ。
欲しい。でも欲しくない。
だって考えてもみて欲しい。一体誰の顔をなでつけたのかわからない美顔ローラーなんて気持ち悪いじゃあないか。
赤の他人と頬ずりするようなものだ。赤どころかそれこそ垢がついているかもしれない。
想像しただけで寒気がする。
やはり美顔ローラーは新品に限る。
淡谷のり子
1999年に美顔ローラーの伝道師・淡谷のり子さんが亡くなられてから今年ではや9年が経とうとしている。
しかし未だ美顔ローラーと聞くとどうだろう、美顔ローラーを片手ににっこりと微笑む淡谷のり子さんの姿が目に浮かぶ。雑誌や新聞広告の中の美顔ローラーはモノクロだったが、これほどまでに美顔ローラーを鮮明に思い出すのはなぜだろう。
世紀を超えた今、当時よりも美顔ローラーの性能は飛躍的に上がり、様々な機能を持った美顔ローラーが世を席巻している。淡谷のり子さんは今も美顔ローラーの行く末を見守っているのだろうか。
しかし未だ美顔ローラーと聞くとどうだろう、美顔ローラーを片手ににっこりと微笑む淡谷のり子さんの姿が目に浮かぶ。雑誌や新聞広告の中の美顔ローラーはモノクロだったが、これほどまでに美顔ローラーを鮮明に思い出すのはなぜだろう。
世紀を超えた今、当時よりも美顔ローラーの性能は飛躍的に上がり、様々な機能を持った美顔ローラーが世を席巻している。淡谷のり子さんは今も美顔ローラーの行く末を見守っているのだろうか。
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